今日は、医薬品総生産金額を医療用医薬品とそのほかの一般大衆薬の占める割合 を調べてみた。
薬事ハンドブック2003によると、 医療用医薬品:88.1% 一般大衆薬品:11.9%
日本での薬の生産金額は、6兆5千億円。(輸入も含み)
薬の売上は、病院で処方されているものだ。これは、私たち患者が選ぶことが できないものだ。
病院に行くと、自然に薬をもらってくるが、高いか安いかもしらず、この薬が ロングセラーなのか、新薬なのか?どれが安いのかも分からない。 これほど身近なものなのに、まったく不思議な話である。
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