今日の日経新聞に意見広告があった。
『この国には、ジェネリック医薬品がまだまだ足りない。』
ジェネリック医薬品とは、新薬の特許がきれた後に、厚労省の承認を得て 発毎される後発医薬品のことである。特許切れを待って、ゾロゾロと発売 されるので『ゾロ薬』といわれている。
新薬と同じ成分を持ち、効き目も同じ。違うのは、開発コスト。 故に、薬価が半分以下という。
米、英、独では、ジェネリック医薬品(数量ベース)で50%を超えている。 日本では、10%。 今、医療費削減で、ゾロ薬に光が当てられている。
新薬については、明日へ。。。つづく
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