コンビニエンスストアのローソンは8/6、会員カードが流出した問題で調査報告を発表した。 システム開発会社関係者が開発用のマシンから故意にデータを抜き出した可能性が高いと判断。犯人特定は難しいとしている。ネットワーク経由ではないらしい。とはいえ、パソコンにはパスワードがかかっており、それは開発スタッフしか知らないという。盗まれた経緯やパスワードに関する事実が正しいならば、外注している三菱商事の子会社の開発会社に犯人がいることになる。
ローソン社長ら5人が減給するそうだが、犯人探しの対象となっている開発会社の士気は下がっているだろう。
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