今日、東京都立短大講師の豊泉先生から、世界の教育玩具について お話を伺う。
フレーベル、モンテッソーリ、シュタイナーといった教育思想家が出る前には、 子供は仕事をすることが当たり前であり、子供の教育をどうする!といった 概念はないとの事だ。
すべては、近代産業の恩恵で、子供は働かなくてよくなり、思想家が 考え出した教育論であり、玩具のようだ。
産業革命以降、情報革命(インターネット革命)といわれているが、 幼児教育も変化するのであろう。 私としては、いろんな感情を感じることができる子供であって欲しい。 そして、大人になっても。
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