誰をバスにのせるのか?
ビジョナリーカンパニー2で述べられている言葉である。

友達が会社を作るという。
会社をつくって、2〜3人やとって、その人を教育するという。

彼のように、全国各地を走り回って、コンサルする人は、
なかなか育てるのは、難しいとおもう。
おそらく、彼には、教育する時間がないのではないだろうか?

彼という言葉を、自分に置きかえれても同じことだ。
バスに乗って欲しい人を乗せ、それから、行き先を決める。

ぼくは、どんな人にバスに乗って欲しいのだろうか?
ぼくは、運転手である。ガイドである。
少なくても、ぼくがハンドルを切る。

こうやるから、バスに乗って。というこだけは、止めよう。

忘れないために、ここに記す。

>> date : 2002/01/29





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